ご挨拶

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 厚生労働省における子宮頸がんやHPV (ヒトパピローマウイルス) ワクチンに関する理解度調査 (調査機関:令和5年1~2月) から、 [子宮頸がんという病気]については、接種対象者本人の69%、保護者の91%が「知っている」または「少し知っている」と回答されていました。

しかし、[HPVワクチン]については、対象者本人の28%、保護者の9%が「知らない (聞いたことがない)」と回答され、[HPVワクチンの接種方法・必要な手続き] [政府が、HPVワクチンの接種をお勧めする取組 (積極的勧奨) を再開したこと]についてはいずれも、対象者本人の53%、保護者の23%が「知らない (聞いたことがない)  」との回答でした。

さらに、[政府が、1997~2005年度生まれの女性に対し、HPVワクチンを公費で接種できる機会を提供していること (キャッチアップ接種) ]については、対象者本人 (高校2年相当~1997年度生まれの女性) の53%、保護者 (小学校6年~高校3年相当の娘の保護者) の26%が「知らない (聞いたことがない)  」と回答もあり、周知の重要性が挙げられます。

この度、旭川医科大学産婦人科学教室では、子宮頸がん予防可能なワクチンに関する特設HPを作成しました。閲覧戴いた皆様方が、『子宮頸がん』、『子宮頸がんを予防可能なワクチン』に関してご理解を深めていただける内容にしています。

また、最新情報に関しましては、出来るだけ早期にバージョンアップしていく予定です。是非とも、私共のHPを閲覧いただけましたら幸いです。

 

令和6年3月

旭川医科大学 産婦人科学教室

教授 加藤 育民 (かとう やすひと)